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地域変貌誌
内容紹介砺波平野の孤立荘宅・濃尾平野の輪中・九十九里浜の納屋集落・南九州の麓集落等は多くの先学の研究対象とされ、地理研究者の常識ともいえる。地域は一定不変でなく、産業構造、社会機構の改変等により複雑化・変容する。地域変貌の多くの事例を解説。
主要目次第1章 薩摩藩の麓集落 第2章 瀬戸内三田尻の塩田 第3章 低湿地の鴻池新田 第4章 門前町・石切 第5章 京都南部の巨椋池 第6章 北勢平野のマンボ 第7章 城下町の輪中・大垣 第8章 碧海台地を灌漑する明治用水 第9章 茶業地・牧ノ原台地 第10章 砺波の散村 第11章 青梅街道の昔と今 第12章 九十九里浜の納屋集落 第13章 鹿島灘地域の開発と変貌 第14章 南部の曲り家 第15章 八郎潟の干拓 第16章 屯田兵村琴似のまち
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