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直観と論理未来をひらく思考法
内容紹介論理的思考と直観的思考を連携させ、グローバル化した社会の諸課題の解決、あるいは学問や芸術分野の創造、社会やビジネスのイノベーションにつながる思考の方法を提案。
書評・紹介記事主要目次1章 論理的思考法
1 思考は鍛えることができる 2 こころの働き 3 思考の2つの型 4 科学的探求の思考法 5 着想を得る方法 6 俯瞰的なものの見方について 7 多元的な軸から課題を抽出する 8 創発的発想と深層学習(ディープラーニング) 9 端緒となる着想をいかに得るか? 2章 直観的思考法 1 直観的思考法の開発 2 創造的な着想を生み出す回路、直観的発想 3 脳科学と直観的思考 4 直観的思考の特質 5 直観的発想をシステム化する 6 活用する思考の要素 7 直観的思考の進めかた 8 直観的思考法の全体像 9 直観的思考を実践する 10 初心、ゼロベースで思考する 11 着想を得るための工夫 12 直観的思考法の長所 13 実践のための心得とルール 14 参考となる先人達の見解 3章 着想を論理につなぐ思考法とイノベーション 1 論理がひらめきを補完する 2 着想が論理を補完する 3 論理的思考と直観的思考の連携 4 2つの思考の連携がイノベーションを生み出す 5 イノベーションは体系的なプロセス 6 イノベーションのキーワード 7 イノベーションのための心構え 8 イノベーションを成功させるために 9 イノベーションに向けた思考法 4章 これからの教育 ―リーダー人材の育成に向けて― 1 変革の渦中にある現代社会 2 高等教育も変わりつつある 3 博士のキャリアパス 4 リーダーシップ教育について 5 京都大学大学院思修館の誕生 6 思修館の教育カリキュラム 7 思修館学生の学びと進路 8 インキュベーターとしての学寮 9 思修館のリーダーシップ教育 10 総合生存学が目指すもの 附章 禅的発想の活用 1 禅の発想法 2 禅的発想の科学的解明の試み 3 実生活に役立つ活禅 4 禅の実践法 5 公案を解くための準備と訓練 6 禅的発想の本質 7 公案を透過するための手順 8 発想の核となる着想とイメージ 9 先人の見解との比較 引用・参考文献 執筆者紹介川井 秀一(カワイ シュウイチ) 1948年京都府生。森林学、木材学が専門。京都大学副理事・副学長、同生存圏研究所長、同大学院総合生存学館(思修館)初代学館長を歴任。京都大学名誉教授 塩田 洋三(シオタ ヨウゾウ) 1941年京都府生。環境計画学、地域計画学、住居学が専門。県立島根女子短期大学名誉教授。
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