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宗教の羅針盤ズバリ!! 図式で考える
内容紹介世界各地には様々な宗教があり、他の宗教の理解には厚い壁があります。本書は「神仏と自己の関係に注目し教義構造を図式化することにより、宗教の垣根を超えて教義を理解する方法」を提案します。英語対訳付。
主要目次序章 宗教の羅針盤
第1章 力関係の枠組み 1. 「 自己」○・「他者」□・「仲介者」△の基本図形 2. 「 自己力」と「他者力」の力関係の位置付け (1) A 型<自己力>の考察 (2) B 型<自己力+他者力>の考察 (3) C 型<他者力>の考察 (4) D 型< A~C 型に属さないタイプ>の考察 第2章 連続の枠組み 第3章 力関係の枠組みと連続関係の枠組みの結合 1. イエス・キリスト/ 釈迦牟尼仏 2. エラスムス 3. ル タ ー 4. 親 鸞 5. 道 元 第4章 羅針盤をもっての思惟 1. 上座部仏教と大乗仏教 2. 新興宗教 3. 歴史をかえりみて 4. 他者(救済者)との関係 5. 三大宗教の最終目標 6. 人は平等の存在 7. 私自身についての考察 8. 宗教の違いを超えて ま と め 執筆者紹介西川 義光(にしかわ ぎこう) 昭和25 年 滋賀県生、真宗専称寺住職、比叡山坂本保育園長、専称寺保育園長
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