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この木 なんの木
佐伯 浩 著
生活する人と森とのつながりを鮮やかな口絵と詳細な解説で紹介。住まいの内装や家具など生活の中で接する木、公園や近郊の身近な樹から約110種を選び、その科学的認識と特徴を明らかにする。木を知るためのハンドブック。
[主要目次] ウッドウオッチングのすすめ/針葉樹材と広葉樹材を見分ける/樹脂道をもつ針葉樹材/樹脂道をもたない針葉樹材/広葉樹材のウオッチング/木目は明快(環孔材)/木材は均斉(散孔材・半環孔材)/照葉樹林の木/熱帯産の広葉樹材/他
〔定価1,709(本体1,554)円/B6判/132頁/ISBN9784906165513/C1040/1993.8〕

書棚:森林科学・一般
魚の環境適応
大黒トシ子 著
生理学者ベルナールは「生物体内の内部環境保持が生命の基本条件」と指摘し、キャノンはそれを発展させ、ホメオスタシスという概念を導入した。本書は、魚の環境適応現象、特に淡水魚の浸透圧調節機構の解析から生物の環境適応を考察する。
[主要目次] グッピーの海水適応/鰓の細胞/腎臓/水質汚染/組織浸透率とカチオン/環境と脂質組成/脂質の測定/浸透圧調節物質/トリメチルアミンオキシド/トリメチルアミンの影響/トリメチルアミンオキシド/魚の環境と消化管内バクテリア/他
〔定価4,166(本体3,787)円/A5判/266頁/ISBN9784906165612/C3045/1995.3〕

書棚:その他

佐賀・酒と魚の文化地理  文化を核とする地域おこしへの提言
中村周作 著
珠玉の地域文化である地酒と伝統的魚介類食が、それぞれ地域でどのように根付き愛され続けてきたのかを調査し、地場で取れる魚介類を活かした「有明七珍」や「県域丸ごと佐賀ジオパーク構想」など、様々な土地の個性を活かした地域振興のあり方を提言する。
[主要目次] 序論/佐賀県域における飲酒嗜好の地域的展開/佐賀県域における伝統的魚介類食の地域的展開/伝統的魚介類食を育んできた佐賀県水産業/酒と魚 地域飲食文化を堪能する旅/研究内容のまとめと地域振興に関する提言
〔定価2,640(本体2,400)円/A5判/197頁/ISBN9784860993399/C0025/2018.10〕

書棚:人文社会・専門地理
滋賀で木の住まいづくり読本
滋賀で木の住まいづくり読本制作委員会 企画・編集
地域材を用いた地産地消の家づくりを見直そうとする活動が各地で起こっている。それは、近くの山の木で家をつくるという営みを取り戻し、森を後世に残すための第一歩でもある。滋賀県の林業・製材・建築関係者による事例集。
[主要目次] 顔の見える家づくり/なぜ今、木の住まいなのか/木の家の安全性を検証する/新民家考/設計事務所・工務店/職人たちの座談会/職人図鑑/滋賀の木材・材木業者/木の住まいに欠かせない自然素材/暮らしを豊かにするモノ/地産地消/他
〔定価1,047(本体952)円/A4判/136頁/ISBN9784860992187/C0052/2005.4〕

書棚:建築・住まい建築

自然環境講義
福本 紘 著

[主要目次] 
〔定価1,056(本体960)円/A5判/頁/ISBN9784906165049/C3025/1982 1982XXXX〕
[品切中のためご注文いただけません]]
書棚:人文社会・専門地理

自然災害地研究
池田 碩著
日本は「自然災害」多国―大国であり、我々は様々な自然現象やその猛威と共に生活して行かねばならない宿命にある。自然の猛威に対し、我々はどのように準備し、被害を軽減させるべきか。綿密な調査をもとに考察する。
[主要目次] はじめに/第I部 地震・津波(阪神・淡路大震災、東日本大震災、イタリア・ラクイラ、 大阪湾岸低地域での震災を考える)/第II部 地すべり(亀の瀬地すべり、U.S.A.ユタ州、 長野市地附山)/第III部 豪雨・豪雪(京都府の南山城大水害/比叡山地の自然・開発 ・災害/U.S.A.ソルトレーク)ほか
〔定価3,740(本体3,400)円/B5判/238頁/ISBN9784860992903/C3025/2014.4〕

書棚:人文社会・専門災害

自然と人を尊重する自然史のすすめ  北東北に分布する群落からのチャレンジ
越前谷 康 著
秋田の森林植生の特徴は、ブナとスギにある。秋田を含む北東北の植生の特徴を著者らが長年調査した植生データをもとに明らかにする。さらに「東北の偽高山帯とは何か、秋田のスギの分布と変遷、近年大きく変貌した植生景観」についても言及する。
[主要目次] 秋田の植生研究小史/植物社会学の現状/群落分布のバックグラウンド/群落の自律的秩序と分布パターン/ネットワークとして存在する群団/亜高山帯形成のプロセス/秋田の森林植生の特徴/ほか
〔定価3,565(本体3,241)円/B5変形判/170頁/ISBN9784860993412/C3061/2018.12〕

書棚:森林科学・専門
写真視想
濱岡 昇 著
写真は単に視覚に訴えるだけでなく、被写体や周囲の環境に対する知識や感情、そして、それらによって呼び起こされる想像力が大切である。写真構図法について著者自身の作品を掲げ詳述する。
[主要目次] 1 即効写真美学/2 視覚的構図/3 知識的構図/4 感覚的構図/5 想像的構図/6 4つの構図法の関連性
〔定価1,046(本体951)円/B6判/120頁/ISBN9784906165278/C0072/1990.9〕

書棚:その他作品集
宗教現象学入門
ランツコフスキー, G. 著・佐々木倫生・高田信良 訳
ランツコフスキー教授はファン・デル・レーウ等の伝統を受けつぎ、宗教現象学の本来の方法論的立場としてのエポケーの立場に立って、広範囲の資料を駆使し、宗教現象の全体的意味を追求している。数少ない宗教現象学の入門書あるいは概論書として、初学者にも研究者にも必読の書といえよう。
[主要目次] 宗教史的比較について/宗教学の文科としての宗教現象学/宗教学文科の歴史/方法の問題/宗教現象の本質/神と神々/神話/聖なる秩序/宗教的権威の類型/聖なる言葉と聖典/祭祀/歴史像/宗教の類型論/他
〔定価2,750(本体2,500)円/A5判/270頁/ISBN9784906165032/C0014/1983.5〕
[品切中のためご注文いただけません]]
書棚:人文社会・専門宗教・信仰

宗教の羅針盤  ズバリ!! 図式で考える
西川義光 著
世界各地には様々な宗教があり、他の宗教の理解には厚い壁があります。本書は「神仏と自己の関係に注目し教義構造を図式化することにより、宗教の垣根を超えて教義を理解する方法」を提案します。英語対訳付。
[主要目次] 序章 宗教の羅針盤/力関係の枠組み/「自己」・「他者」・「仲介者」の基本図形/自己力」と「他者力」の力関係の位置付け/連続の枠組み/力関係の枠組みと連続関係の枠組みの結合/羅針盤をもっての思惟
〔定価1,528(本体1,389)円/A5判/日英バイリンガル/63頁/ISBN9784860993375/C0014/2018.8〕

書棚:人文社会・専門宗教・信仰

集 積  あるふぁべっとのかたちたち
玉本奈々
アルファベットの形を借りたイメージ達が、26文字の異なる形の中で自由に踊り、音を奏でる。言語としての文字とは別の意識を想像させる、定型が語るものはなにか?   
 著者は繊維造形物によるレリーフ状絵画と立体、インスタレーションで知られる気鋭の現代美術家。本作ではアルファベットを題材とし、絵画と詩により新たな世界を展開する。近年、その色彩表現に高い評価を得ている。 日英バイリンガル版。

玉本奈々の新たなる一歩を示すとともにこれまでの集大成とでもいう作品になった。(京都国立近代美術館館長 柳原正樹)
[主要目次] 
〔定価2,547(本体2,315)円/A4変形判/オールカラー/日英バイリンガル/62頁/ISBN9784860993474/C0071/2019.1〕

書棚:その他作品集

諸外国の森林投資と林業経営  世界の育林経営が問うもの
森林投資研究会(代表 餅田治之)
世界の林業が天然林採取的な林業から人工林育成的林業へと移行しつつある今日、古くから育成的林業に移行した日本では育林経営が厳しい現状にある。世界に目を向けると従来型の農民的林業とTIMOやT-REITといった新たなタイプの育林経営の並存が見られる。それらを実態をもとに考察し、世界の動向の中で日本の育林業を考える書。口絵15頁付(現地カラー写真)。
[主要目次] 日本の製紙企業にみる海外森林投資の歴史と世界の森林投資の今日/諸外国の林業経営(ベトナム/インドネシア/ニュージーランド/オーストラリア/アメリカ/ハンガリー/東アフリカ)/補論(森林投資国際会議/TIMO上位30社)
〔定価3,850(本体3,500)円/A5判/245頁/ISBN9784860993573/C3061/2019.9〕

書棚:森林科学・専門木材産業樹木学

白洲正子と歩く琵琶湖 江南編  カミと仏が融けあう処
大沼芳幸 著
随筆家 白洲正子は近江を愛し紀行文の多くに題材としてとりあげた。本書では近江の文化遺産を “白洲正子の視線” からたどる。江南編では、湖西・湖南・湖東地方を対象に、自然に宿るカミの姿と、カミと仏が融合する聖地を巡る。『江北編』2019年4月刊行。
[主要目次] 序章/自然に宿る近江のカミ(太郎坊山/三上山/油日神社/日吉大社 他)/カミと仏の融け合う処(比叡山/伊崎寺/石山寺/三井寺/石馬寺/西明寺 他)/近江に宿る石の文化(寂光寺磨崖仏/狛坂磨崖仏/志賀の大仏/関寺牛塔 他)
〔定価1,870(本体1,700)円/四六判/オールカラー/158頁/ISBN9784860993337/C0026/2018.1〕

書棚:近江・滋賀白洲正子観光・ガイドブック・グルメ

白洲正子と歩く琵琶湖 江北編  山、命生む母性への祈り
大沼芳幸著
随筆家 白洲正子は近江に足しげく通い、自身の紀行文の題材として数多く取り上げました。本シリーズでは近江の自然が生んだ文化・聖地を、彼女の視線を通してたどり、そして見つめます。『江北編』では琵琶湖の水源をなす近江の山々―比良・鈴鹿・伊吹・己高山―と、山に拠る人々が紡ぎあげたさまざまな文化を解説。『江南編』に続き刊行。オールカラー。
[主要目次] 序章/「比良」(シコブチ明神/旧秀隣寺庭園/池の沢庭園ほか)/「鈴鹿の山」(綿向山/奥永源寺政所/蛭谷・君ヶ畑/木地師の里 他)/「伊吹山」(護国寺/四カ寺/太平寺ほか)/「己高山」(鶏足寺/向源寺/安念寺/櫟野寺)
〔定価1,870(本体1,700)円/四六判/158頁/ISBN9784860993405/C0026/2019.4〕

書棚:近江・滋賀白洲正子観光・ガイドブック・グルメ

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