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宗教現象学入門
内容紹介ランツコフスキー教授はファン・デル・レーウ等の伝統を受けつぎ、宗教現象学の本来の方法論的立場としてのエポケーの立場に立って、広範囲の資料を駆使し、宗教現象の全体的意味を追求している。数少ない宗教現象学の入門書あるいは概論書として、初学者にも研究者にも必読の書といえよう。
主要目次序 宗教史的比較について 宗教学の文科としての宗教現象学 宗教学文科の歴史 方法の問題 宗教現象の本質 神と神々 神 話 聖なる秩序 ヌミノーゼ的秩序概念 大宇宙と小宇宙 空 間 時 間 法 宗教的権威の類型 聖なる支配者 塗油された者 預 言 者 神 秘 家 教 師 創 唱 者 改 革 者 祭 司 シャーマン 隠れた救済者 神の守護者 殉 教 者 聖 人 聖なる言葉と聖典 祭 祀 歴 史 像 宗教の類型論
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