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児童の発達評価
内容紹介今世紀前半の心理学者ヴィゴツキーが、児童の発達状態の客観的把握について「発達の最近接領域を明確にすること」の重要性を指摘したことは、近年、新たな注目を集めている。本書は児童における「発達の最近接領域」について、知能の発達研究に重要な貢献をなしたものである。心理学の学究のみならず、教育や福祉に携わっている人にも一読をすすめたい。
主要目次第1章 正常児の発達評価の実験的研究 第1節 序 説 第2節 実験手引き 第3節 結果と考察 第4節 ま と め 第2章 精神遅滞児の発達評価 第1節 実験手続き 第2節 結果と考察 第3節 ま と め 第3章 精神遅滞児の行動特性と発達評価 第1節 序 説 第2節 類型論への接近 第3節 研究方法 第4節 結果と考察 第5節 ま と め
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