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環境を守る森を評価する

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2022年5月25日書店発売予定
定価 1,760(本体1,600円+税)円
ISBN9784860993924(4860993926)/C3061
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(オンライン版)
2022年5月25日発売予定
無期限版:1,760(本体1,600円+税)円
1-yearアクセス*:880(本体800円+税)円
ISBN9784860997366/C3861
*差額支払いで無期限版へ切替可能

内容紹介

「環境保全林がその地域の自然林を到達目標とし、どれくらい目標に近づいたか評価・診断する」手法を紹介する。『環境を守る森をつくる』『環境を守る森をしらべる』に続くシリーズ完結編。

主要目次

第1章 環境保全林の自然性の評価を理解するために
 1 現存植生図の凡例からわかること
 2 潜在自然植生図の凡例からわかること
 3 「日本植生誌」からわかること
 4 「日本植生誌」からわかること その2
 5 関東地方の主要森林における群落構成種内の常緑植物の占める割合について
 6 南関東地方に残存する自然林3群集における構成種内のつる性植物について
 7 神奈川県における潜在自然植生3群集の種組成について
第2章 常緑広葉樹環境保全林の自然性の評価
 1 常緑広葉樹環境保全林の自然性の評価法
 2 常緑広葉樹環境保全林を対象とした自然性評価の試み
 3 常緑植物の評価種による環境保全林の自然性の評価
 4 仮想的飽和環境保全林を到達目標とした場合の環境保全林の成熟度評価
第3章 落葉広葉樹環境保全林の自然性の評価
 1 冷温帯落葉広葉樹環境保全林の自然性評価手法の開発
 2 特定の評価種による落葉広葉樹環境保全林の自然性の評価
第4章 環境保全林の管理による評価
 1 「環境保全林の種組成の回復を阻害しているのが林床に厚く堆積した未分解の落葉ではないか」という仮説
 2 環境保全林内の林床に堆積する落葉を除去した場合の植物種の侵入について
 3 環境保全林の種多様性解析のための試案
 4 環境保全林の林床に堆積した落葉は火災の延焼を助長する危険性はないか
Q&A
あとがき
引用文献
索  引

●コラム
1 柏とカシワは非なるもの
2 名は体を表したり、表さなかったり
3 タンポポ3種とハルシオン、ヒメジョオン
4 赤色は花に少なく、果実に多い

執筆者紹介

原田 洋 (はらだ ひろし)
略歴: 1946年三島市生まれ。横浜国立大学卒業。学術博士(北海道大学)。横浜国立大学助手、助教授、教授。現在、横浜国立大学名誉教授。(公財)地球環境戦略研究機関国際生態学センターシニアフェロー。 主な著書:「自然を調べる」(監修・共著、木馬書館)、「日本現代生物誌 マツとシイ」(共著、岩波書店)、「小さな自然と大きな自然(単著、東海大学出版会)、「環境保全林」(共著、東海大学出版部)、「土壌動物」(共著、東海大学出版部)、「環境を守る森をつくる」(共著、海青社)、「土の中の生きものからみた横浜の自然」(共著、海青社)、「環境を守る森をしらべる」(共著、海青社)など。

井上 智 (いのうえ さとし)
略歴: 埼玉県長瀞町生まれ。横浜市立大学卒業。技術士(衛生工学部門、上下水道部門)。横浜市入庁、水道局、下水道局、資源循環局、環境創造局勤務。現在、水道局水質課勤務。 主な著書:「明治中期横浜の植生図」(共著)、「横浜市金沢区の植生図」(共著)、「植生景観史入門」(共著、東海大学出版会)