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木材の塗装/改訂版

  旧版(「木材の塗装」ISBN4-86099-208-3)は品切重版未定です。
冊子版を購入
3,780円(税込)
冊子版/刊行:2010年5月
本体3,500円/471g
ISBN978-4-86099-268-2(4-86099-268-7)/C3058

内容紹介

日本を代表する木材塗装の研究会による、基礎から応用・実務までを解説した書。会では毎年6月に木工塗装入門講座、11月に木材塗装ゼミナールを企画、開催している。改訂版では、政令や建築工事標準仕様書等の改定に関する部分について書き改めた。

書評・紹介記事

日刊木材新聞,2007(平成19)年11月14日 日刊木材新聞で紹介されました。
日刊木材新聞,2006(平成18)年10月24日 日刊木材新聞で紹介されました。
建築雑誌,Vol.121 No.1542 2006年2月号 「図書館受入図書」欄で紹介されました。
ウッディエンス,第70号 2006年3月25日 小野紘邦先生による書評。
森林技術,No.767 2006.2 コラム欄に掲載されました。
東洋木材新聞,2006(平成18)年2月5日 東洋木材新聞で紹介されました。
室内,2006 No.613 1 「室内」誌で紹介されました。
塗料報知,2005年12月14日 塗料報知新聞で紹介されました。
林経新聞,2005年12月5日 「新刊紹介」欄に掲載されました。

主要目次

緒  言
第1章 木材の性質
 1.1 木材表面の性質
  1.1.1 組織構造
  1.1.2 構成化学成分
  1.1.3 ぬ  れ
  1.1.4 含 水 率
  1.1.5 膨潤、収縮
  1.1.6 硬  さ
  1.1.7 粗  さ
  1.1.8 材  色
 1.2 木材表面と塗装の関わり
  1.2.1 木材(素材)の塗装
  1.2.2 エンジニアードウッドの塗装
   1.2.2.1 普通合板
   1.2.2.2 針葉樹合板
   1.2.2.3 天然木化粧合板
   1.2.2.4 M D F
   1.2.2.5 L V L
   1.2.2.6 O S B
   1.2.2.7 パラゴム集成材
第2章 塗装の設計
 2.1 塗装の目的と塗装設計
 2.2 塗装の基本工程
  2.2.1 漂  白
  2.2.2 素地調整
   2.2.2.1 含水率の調整
   2.2.2.2 傷、割れ、虫穴、接着剤の染みの補修
   2.2.2.3 ヤニ止め
  2.2.3 素地研磨
   2.2.3.1 素地研磨の目的
   2.2.3.2 素地研磨の方法
   2.2.3.3 樹種による研磨紙粒度の選び方
   2.2.3.4 素地研磨の機具
   2.2.3.5 素地研磨の注意点
  2.2.4 素地着色
   2.2.4.1 素地着色の目的
   2.2.4.2 素地着色の種類
   2.2.4.3 素地着色の方法
  2.2.5 捨て塗り(ウォッシュコート)
   2.2.5.1 捨て塗りの目的
   2.2.5.2 捨て塗り用塗料の種類
   2.2.5.3 捨て塗りの方法
  2.2.6 目 止 め
   2.2.6.1 目止めの目的
   2.2.6.2 目止め剤の種類
   2.2.6.3 目止めの方法
  2.2.7 下 塗 り
   2.2.7.1 下塗りの目的
   2.2.7.2 下塗り用塗料(ウッドシーラー)
   2.2.7.3 下塗り用塗料の性質
   2.2.7.4 下塗りの塗装法
  2.2.8 中 塗 り
   2.2.8.1 中塗りの目的
   2.2.8.2 中塗り用塗料
   2.2.8.3 中塗りの塗装法
  2.2.9 塗膜研磨
   2.2.9.1 塗膜研磨の目的
   2.2.9.2 塗膜研磨の方法
  2.2.10 上 塗 り
   2.2.10.1 上塗りの目的
   2.2.10.2 上塗りの塗装法
  2.2.11 乾  燥
   2.2.11.1 乾燥の方法
   2.2.11.2 乾燥スケジュール
   2.2.11.3 塗膜乾燥の注意点
  2.2.12 磨き仕上げ(ポリッシング)
   2.2.12.1 磨き仕上げの概要
   2.2.12.2 磨き仕上げの方法
  2.2.13 作業環境
第3章 木材用塗料の種類と性質
 3.1 木材用塗料の種類
  3.1.1 天然樹脂塗料
   3.1.1.1 セラックニス類
   3.1.1.2 ニトロセルロースラッカー
   3.1.1.3 柿 渋
   3.1.1.4 漆
   3.1.1.5 カシュー樹脂塗料
  3.1.2 油性塗料
   3.1.2.1 オイルフィニッシュ用塗料
   3.1.2.2 合成樹脂調合ペイント
   3.1.2.3 木材保護塗料
  3.1.3 合成樹脂塗料
   3.1.3.1 アクリル樹脂塗料
   3.1.3.2 フタル酸樹脂塗料
   3.1.3.3 不飽和ポリエステル樹脂塗料
   3.1.3.4 二液型ポリウレタン樹脂塗料
   3.1.3.5 湿気硬化型ポリウレタン樹脂塗料
   3.1.3.6 油変性ウレタン樹脂塗料
   3.1.3.7 紫外線(UV)硬化型塗料
 3.2 樹脂・油脂の硬化のメカニズム
  3.2.1 硬化の機構
  3.2.2 硬化反応
   3.2.2.1 酸化重合型樹脂
   3.2.2.2 エポキシ樹脂
   3.2.2.3 不飽和ポリエステル樹脂
   3.2.2.4 ポリウレタン樹脂
   3.2.2.5 アクリル-メラミン樹脂、アルキド-メラミン樹脂
   3.2.2.6 紫外線(UV)硬化樹脂
   3.2.2.7 漆
 3.3 溶剤、着色剤、添加剤
  3.3.1 溶  剤
   3.3.1.1 溶剤の種類
   3.3.1.2 溶剤の選定
  3.3.2 着 色 剤
   3.3.2.1 染料水性ステイン
   3.3.2.2 染料アルコールステイン
   3.3.2.3 染料 NGR ステイン
   3.3.2.4 染料万能ステイン
   3.3.2.5 染料油性ステイン
   3.3.2.6 顔料水性ステイン
   3.3.2.7 顔料アルコールステイン
   3.3.2.8 顔料万能ステイン
   3.3.2.9 顔料油性ステイン
   3.3.2.10 各種目止め剤
   3.3.2.11 薬品着色剤
   3.3.2.12 着色の方法と呼称
  3.3.3 塗料用添加剤
   3.3.3.1 添加剤の種類と目的
   3.3.3.2 添加剤の組成
   3.3.3.3 艶消剤の種類と特性
第4章 塗装の方法
 4.1 塗装手法
  4.1.1 刷  毛
   4.1.1.1 刷毛の選び方
   4.1.1.2 刷毛の種類
   4.1.1.3 刷毛の塗り方
   4.1.1.4 刷毛の取扱い方
  4.1.2 スプレー塗装
   4.1.2.1 エアスプレーの原理
   4.1.2.2 塗料供給方法による分類
   4.1.2.3 エアスプレーガンの構造
   4.1.2.4 エアスプレーガンの選定
   4.1.2.5 エアスプレーガンの塗装方法
  4.1.3 エアレススプレー
   4.1.3.1 構  成
   4.1.3.2 エアレススプレーの特徴
   4.1.3.3 エアレススプレーの注意事項
  4.1.4 ロールコーター
   4.1.4.1 ロールコーターの特徴
   4.1.4.2 ロールコーターの構造
   4.1.4.3 ロールコーターの原理
   4.1.4.4 ロールコーターの用途
  4.1.5 カーテンフローコーター
   4.1.5.1 カーテンフローコーターの特徴
   4.1.5.2 カーテンフローコーターの構造
   4.1.5.3 カーテンフローコーターの管理・取扱い
   4.1.5.4 カーテンフローコーターの用途
  4.1.6 静電塗装
   4.1.6.1 静電塗装の原理
   4.1.6.2 静電塗装の特徴
   4.1.6.3 静電塗装機の種類
   4.1.6.4 静電塗装機に対する塗料の考慮
   4.1.6.5 静電塗装機の取扱い
  4.1.7 真空塗装
   4.1.7.1 真空塗装の原理
   4.1.7.2 真空塗装の特徴
   4.1.7.3 真空塗装の用途と取扱い
 4.2 塗装仕上げの種類と工程
  4.2.1 塗膜形成状態による分類
   4.2.1.1 マイクロフィニッシュ(塗料浸透仕上げ)
   4.2.1.2 オープンポア仕上げ
   4.2.1.3 セミオープンポア仕上げ
   4.2.1.4 ミラースムーズ仕上げ
  4.2.2 透明度による分類
   4.2.2.1 透明仕上げ
   4.2.2.2 半透明仕上げ
   4.2.2.3 不透明仕上げ
  4.2.3 着色の有無による分類
   4.2.3.1 木地仕上げ
   4.2.3.2 白木仕上げ
   4.2.3.3 着色仕上げ
  4.2.4 光沢度による分類
   4.2.4.1 艶あり仕上げ
   4.2.4.2 艶なし仕上げ(艶消し仕上げ)
  4.2.5 加飾塗装仕上げ
 4.3 乾燥(硬化)方法
  4.3.1 乾燥の概論
   4.3.1.1 塗膜の乾燥設計ポイント
   4.3.1.2 乾燥工程のトラブルを未然に防ぐポイント
  4.3.2 乾燥方式
   4.3.2.1 加  熱
   4.3.2.2 遠赤外線
   4.3.2.3 紫 外 線
   4.3.2.4 電 子 線
   4.3.2.5 その他の硬化乾燥
第5章 各種木製品の塗装方法
 5.1 家  具(箱物・脚物)
  5.1.1 塗装工程
  5.1.2 塗装仕上げの種類
  5.1.3 収納家具の塗装
  5.1.4 脚物家具の塗装
 5.2 楽  器
  5.2.1 ピアノ外装
  5.2.2 クラシックギター
  5.2.3 電気ギター(ソリッドギター)
  5.2.4 ド ラ ム
  5.2.5 スピーカーボックス
  5.2.6 木管クラリネット
  5.2.7 木管リコーダー
  5.2.8 マリンバ音板
  5.2.9 オルガン
 5.3 スポーツ用品
 5.4 工 芸 品
 5.5 建築内装材
  5.5.1 フローリング
  5.5.2 室内ドア
  5.5.3 階  段
  5.5.4 玄関ドア
  5.5.5 キッチン扉
 5.6 建築外装材
  5.6.1 外装用木部塗料の選択
  5.6.2 建築外装材の劣化因子
   5.6.2.1 造膜型と含浸型の劣化進行の違い
  5.6.3 地域と劣化速度
   5.6.3.1 地 域 性
   5.6.3.2 方位による劣化速度
   5.6.3.3 建物の高さと劣化速度
   5.6.3.4 高原地帯(別荘地など)の劣化速度
  5.6.4 塗装方法
 5.7 屋外木製品
  5.7.1 塗装設計
  5.7.2 屋外木製品用塗料
   5.7.2.1 含浸型塗料
   5.7.2.2 造膜型塗料
  5.7.3 耐候性を向上させるデザイン
  5.7.4 再塗装方法
第6章 塗料、塗膜の試験法
 6.1 塗料の試験法
  6.1.1 粘  度
  6.1.2 貯蔵安定性
  6.1.3 乾 燥 性
 6.2 塗膜の試験法
  6.2.1 付 着 力
  6.2.2 硬  度
  6.2.3 耐磨耗性
  6.2.4 測  色
  6.2.5 光  沢
  6.2.6 耐液体性(耐酸・アルカリ性、耐溶剤性)
  6.2.7 耐 熱 性
  6.2.8 耐汚染性
  6.2.9 耐 湿 性
  6.2.10 耐 光 性
  6.2.11 耐 候 性
  6.2.12 塗膜劣化の評価
  6.2.13 木材塗装における塗膜評価の難しさ
第7章 塗装の欠陥と対策
 7.1 基材の欠陥
  7.1.1 含有水分
  7.1.2 ヤ  ニ(抽出成分)
  7.1.3 汚  染
  7.1.4 シリコーンの付着
  7.1.5 毛羽立ち
  7.1.6 加工不良
  7.1.7 接着剤のしみ
 7.2 塗装時に生じる欠陥
  7.2.1 ゆ ず 肌
  7.2.2 は じ き
  7.2.3 た  れ
  7.2.4 し  わ
  7.2.5 ぶ  つ
  7.2.6 ピンホール
  7.2.7 発  泡
  7.2.8 か ぶ り
  7.2.9 乾燥不良
  7.2.10 塗料の組み合わせ
 7.3 塗装後に生じる欠陥
  7.3.1 白 ぼ け
  7.3.2 付着不良
  7.3.3 目 や せ
  7.3.4 塗膜われ
  7.3.5 屋外における表面劣化
 7.4 修理塗装
  7.4.1 補修塗装
  7.4.2 塗り替え(屋外塗装)
第8章 塗料、塗装のシックハウス・環境問題
 8.1 塗料のシックハウス・VOC 規制
  8.1.1 ホルムアルデヒド
  8.1.2 V O C
   8.1.2.1 室内空気汚染対策
   8.1.2.2 大気汚染対策
  8.1.3 PRTR
 8.2 塗料の環境対応
  8.2.1 水 性 化
  8.2.2 無溶剤化
  8.2.3 エコロジー塗料
   8.2.3.1 エコロジー塗料の考え方
   8.2.3.2 エコロジー塗料の定義
   8.2.3.3 エコロジー塗料の問題点と今後の課題
第9章 新しい塗料、塗装方法
 9.1 環境を配慮した塗料および塗装方法
  9.1.1 粉体塗装
   9.1.1.1 粉体塗装工程
   9.1.1.2 粉体塗料の被塗装物への塗布
   9.1.1.3 粉体塗装装置
   9.1.1.4 粉体塗装の利点
  9.1.2 木工製品への粉体塗装
   9.1.2.1 木工製品用粉体塗料
   9.1.2.2 木工製品の粉体塗装
   9.1.2.3 木工製品の粉体塗装ライン
  9.1.3 熱転写意匠塗装
 9.2 その他の新しい塗料、塗装方法
  9.2.1 機能性塗料
  9.2.2 新硬化樹脂塗料
  9.2.3 新意匠性塗料
  9.2.4 特殊塗料、塗装
  9.2.5 環境対応型塗料
  9.2.6 新塗装装置、乾燥装置
付録 索引と用語解説