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ヒガンバナが日本に来た道

  • 有薗正一郎 著
  • A5判/106頁
  • 書棚:地理学
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1,852円(税込)
冊子版/刊行:1998年9月
本体1,715円/201g
ISBN978-4-906165-78-0(4-906165-78-8)/C0025

内容紹介

ヒガンバナの別称は、日本全国で数百になるという。これはヒガンバナがいかに日本人に印象深い存在であるかを物語っている。 ヒガンバナは、日本で農耕が始まった縄文晩期に、中国の長江下流域から渡来した。その渡来期と経路を明らかにする。

書評・紹介記事

日本経済新聞,9 月 20日号/40頁記事「ルーツ深堀りヒガンバナ」 中国や韓国訪ね日本への渡来時期・経路を追う

主要目次

第1章 ヒガンバナの生活暦と自生地
  第1節 あなたはヒガンバナを知っていますか
  第2節 ヒガンバナの生活暦
  第3節 ヒガンバナの自生地分布
  第4節 従来のヒガンバナ研究の概要
  第5節 童話と歌謡曲にみるヒガンバナのイメージ
第2章 豊川流域のヒガンバナの自生地と集落成立期との関わり
  第1節 作業仮説の設定
  第2節 ヒガンバナの自生面積の計測法と分布特性
  第3節 集落成立期の推定法と分布特性
  第4節 ヒガンバナの自生面積と集落成立期との関わり
  第5節 中下流域におけるヒガンバナの自生面積と集落成立期との関わり
  第6節 中流域の2集落におけるヒガンバナの自生地
  第7節 ヒガンバナの日本への渡来期に関するひとつの仮説
  第8節 本章の要約
第3章 豊川流域のヒガンバナの自生地に関する補説
  第1節 補うべき3つの論点
  第2節 縄文期の遺跡とヒガンバナの自生地との位置関係
  第3節 集落別の水田面積とヒガンバナの自生面積との関わり
  第4節 ヒガンバナに関する近世の史料
  第5節 本章の要約
第4章 渥美半島のヒガンバナの自生地と集落成立期との関わり
  第1節 渥美半島で調査することの意味
  第2節 ヒガンバナの分布特性
  第3節 ヒガンバナの自生面積と集落成立期との関わり
  第4節 ヒガンバナの自生地と土地利用
  第5節 本章の要約
第5章 ヒガンバナの渡来に関する諸説
  第1節 既存のヒガンバナ研究の視点
  第2節 問題の所在と考察の視座
  第3節 ヒガンバナの渡来に関する諸説
  第4節 本章の要約
終  章 ヒガンバナが日本に来た道
索  引