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音の科学文化史

ピュタゴラスからニュートンまで

  • ハント, F.V. 著・平松幸三 訳
  • B6判上製/284頁
  • 定価2,700円(本体2,500円+税)
  • ISBN978-4-906165-06-3(4-906165-06-0)/C1330
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内容紹介

人類は音とどうかかわってきたか。音の科学文化の歴史を古代ギリシアからニュートンの時代までたどる初の試みである。ダンネマンのいう科学史研究の目的とも見事に合致する本書の記述は、これまで皆無に近い状態であった音響学の歴史に、大きな足跡を残すものであろう。科学史・音響学・音楽・医学・心理学等各方面で音に興味を持つ方々に推薦。

主要目次

序 章
第1章 観測の源流――ピュタゴラスからボエティウスまで
  協和の算術
  音と聴覚の哲学的分析
  音の物理的本性
  平均律と音楽理論の構築
  建築・応用音響学
  観察と推論の役割
  評価と回顧
  
第2章 実験の源流――グレゴリウスからニュートンまで
  音響学対スコラ学
  音楽の系譜
  中世における科学の槌音
  ヨーロッパの復興の兆し
  実験時代の幕開け
  東洋における音響学の隆盛
  ■■たるルネッサンス
  力学から音響学への橋わたし
  実験音響学の揺籃期
  科学アカデミーの勃興
  音の速さと媒質
  音響技術とホーン
  屈折・回折・干渉
  音響機器の先駆/聴診器とサイレン
  境界はるか
附 章